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季膳味和/ときぜんみわのロゴ  季膳味和/ときぜんみわの仕出し懐石弁当商品の一部は
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御法事向き仕出し弁当・懐石弁当タイトル
ご法事の懐石仕出し弁当
季膳/ときぜん
仕出しの懐石弁当を特に温度と季節にこだわり、見た目にもとても上品なお料理に致しました。
ご提供寸前までより良い状態で保つことが出来るよう特に工夫いたしてございます。
厳選した本物の材料に吟味を重ねた法事用懐石仕出し弁当をお召し上がり下さいませ。
法事用懐石仕出し弁当の配達に関して
安全な温度管理の下衛生的に皆様にお届けいたします。
お客様のご用向きやお好みに合わせてお刺身、にぎり寿司、手毬寿司、五目ちらし、河豚などコースで選べるお弁当もご用意いたしてございます。

ご予算をご指定いただきましてのお誂えも承れます。
季節感を大切にした美しい懐石弁当「季膳/ときぜん」をおすすめします。

+●初七日
亡くなられた日を入れて七日目で、閻魔さまの初めての審判の日。精進払い、忌中払い、荒火明けなどとも呼ばれます。僧侶の読経、焼香のあと、僧侶や列席者に茶菓や精進料理をふるまう。別に宴席を設けることもあります。また、引出物として、黒白または、銀一色の水引をかけ、「志」「祖供養」などと表書きをして、記念品を贈ります。

この日に納骨や埋骨をする宗派もあります。
ただ、遠方に住む親族の都合を考えて、葬儀当日、遺骨迎えのあと、繰り上げて法要(法事)を営むことが多くなりました。

+●三十五日
五七日(いなのか)、五七忌(ごしちき)とも呼びます。四十九日の大練忌(たいれんき)に対して「小練忌(しょうれんき)」とも呼ばれます。宗派や地方によっては、忌明けの法要(法事)として丁寧に営むところもあります。また、四十九日をこの日に繰り上げて、盛大に営むことがあります。普通は、身内だけで供養することが多いようです。

+●四十九日
七七日(なななぬか)、しちしちにち、七七忌(しちしちき)、忌晴れ(いみばれ)、火明き、中陰明けなどと呼ばれます。「大練忌」の名もあります。死者が次の生を得る最後の審判の日であり、忌明けの法要(法事)として、盛大に営まれます。僧侶の読経、焼香、墓参りののちに忌明け宴として、酒食のもてなしをします。別に宴席を設けることもあります。引出物も出されます。
この日に後飾りを片づけて、白木の位牌を黒塗りの本位牌に変え、開眼の読経を受けて仏壇に納めます。
なお、百か日をこの日に繰り上げることもあります。寺が遠距離にある場合、四十九日に永代供養をすれば、僧侶が供養をしてくれるので、あとの法要(法事)は省くこともできます。


+●百か日
百日目の法要(法事)で、宗派によっては、新仏の供養とともに、無縁仏や、餓鬼道におちた死者の供養もするので、「施餓鬼会(せがきえ)」の名もあります。法要(法事)は身内で営まれるます。御布施のほかに、卒塔婆料、施餓鬼料も包みます。


+●年忌法要(法事)と祥月命日(しょうつきめいにち)
祥月命日とは、同月同日の命日のことで、年忌法要(法事)は、原則的に祥月命日に営みます。
百か日のあとは、年忌法要(法事)となります。

まず、一周忌があります。翌年の祥月命日に行なわれる法要(法事)で、「練祭」と呼ばれます。また、三回忌の大祥忌に対して、「小祥忌」の名もあります。中部、近畿、中国、四国地方では「むかわり」と呼ばれています。

次が三回忌で、以後すべて死亡年を含めた数え方で呼びます。三回忌は「大祥忌」と呼ばれていて、三回忌までは法要(法事)は盛大に行なわれることが多いようです。
以後七回忌、十三回忌、十七回忌、二十三回忌、二十七回忌、三十三回忌、五十回忌、七十回忌、百回忌などがありますが、三十七回忌以後は、省略することが多いようです。
七回忌以降は、身内だけで内輪に行なうのが通例です。

また、毎月の命日の法要(法事)は「月忌法要」と呼び、遺族が命日に供物、供花を供えて供養します。

+●逮夜法要
忌日や命日の前日のことを「逮夜(たいや)」と呼びます。宗派によっては、忌日や命日の前日に「逮夜法要」を重視するところもあります。故人の冥福を祈って、一晩中語り明かして供養する法要(法事)です。

法要(法事)の心得とマナー

+●法要(法事)に招く範囲
初七日、四十九日、一周忌までは、親族、故人の親しい友人、知人、それに会社関係者を招きますが、三回忌には、関係の深い人だけにします。それ以外の法要(法事)は身内だけですませます。
先方の都合も考えて、案内状は二週間前に着くように発送します。
招かれましたら、やむを得ない事情がない限り出席するのが礼儀です。招かれないのに、自分は生前親しかったからと、独断で出席する人が結構いますが、マナー違反です。招かれない限り出席しないのがマナーです。


+●日取りの決め方
年忌用法は祥月命日に営むのが原則ですが、出席しやすいように、日曜や休日に日取りを変えて営みときもあります。「祝い事は先に延ばしてもよいが、仏事は延ばしてはいけない」と、よくいわれますが、根拠はないにしても、日取りを変えるなら、祥月命日より前の日曜日か休日にするのがいいでしょう。


寺院様などでの御会食には配膳人が必要になります。その他ご不明点やご不安な点などお気軽にご相談下さいませ。